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- 「アフリカ投資は日本企業が世界と闘える最後のチャンス」アフリカスタートアップ投資の先駆者が語るアフリカ投資の可能性【前編】
近年アフリカのスタートアップは、ケニアのモバイル送金サービスM-Pesaなど多数のイノベーティブな企業を排出し、世界から大きな注目を集めている。アフリカ諸国に対するベンチャー投資も活発になる中で、日本がアフリカスタートアップに投資や協業をする意味は何だろうか。また、どんなスタートアップに投資をすべきか。成長可能性の高いアフリカに注目し、スタートアップ投資を進めるサムライインキュベートとJICAの共同主催、JETRO後援のイベント「先駆者と考えるアフリカ・イノベーションとベンチャー投資」を1月31日に渋谷WeWorkで開催した。
今回はこれまでアフリカのスタートアップと協業や投資を成功させてきた4社が、アフリカスタートアップ投資の可能性について解説したイベントをレポートする。
【目次】■前編(本記事)
・「フィンテック」と「太陽光」ーーアフリカスタートアップ投資の注目すべきトレンド
・「アフリカへの投資のチャンスは”今”だ」サムライがアフリカにベンチャー投資をする理由
・アフリカスタートアップとの協業による日本企業の新たな可能性■後編
・JICAがアフリカ起業家支援を行う意義
・アフリカスタートアップへの投資の可能性
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